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[完成品] 1/48 海軍 18試局地戦闘機『震電』

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[完成品］ 1/48スケールハセガワ製\r 日本海軍１8試局地戦闘機『震電』\r 九州飛行機製海軍航空技術廠設計\r 模型サイズ : 全長232mm 全幅204mm 全高82mm\r\r ハセガワ製の1/48のキットを組立、塗装しました。塗装は主にエアーブラシによる吹付塗装です。塗装色は機体上面が海軍機暗緑色、機体下面は海軍機明灰白色の塗装です。主翼前縁の黄橙色の敵味方識別帯もエアーブラシの吹付塗装です。また、タイヤはつや消しタイヤブラック、機体内部は海軍機体内部色の塗装です。プロペラ、スピンナーはレッドブラウン日本軍機プロペラ色です。キャノピー中央部の稼働部は接着してありませんので開、閉を選択してディスプレー出来ます。\r 尚、非常にデリケートな商品ですので、発送に際しては細心の注意を払って梱包を致しますが、輸送途中で部品が脱落したり、折れたりすることもあるかも知れませんので、ご自身で接着等簡単な補修が可能な方の入札をお願い致します。 \r\r [１８試局地戦闘機『震電』について]\r18試局地戦闘機『震電』は大戦末期、日本海軍で開発された単発の高速重戦闘機です。設計担当は海軍航空技術廠の技術将校の鶴野大尉でした。『震電』の開発は従来型戦闘機の限界性能を大幅に上回る革新的な戦闘機の開発を目指し、前翼型戦闘機の構想でした。前翼機はエンテ型機とも呼ばれ、水平尾翼を廃し、主翼の前に水平小翼（これを前翼と呼ぶ）を配置したもので、この前翼も主翼とともに揚力を受け持つため、主翼、及び機体全体を小型化でき、空気抵抗も減少し、従来型戦闘機の限界を超えた高速化が期待できた。計画の最高速度は756ｋｍ/ｈを超えていた。また、局地戦闘機として本機の大きなメリットは機首前部に大口径火力を集中配置することができ(30mm)機銃×4門)、また機軸に機銃を配置することによって命中率は格段に向上する。本機は大戦末期に本土に飛来する大型爆撃機Ｂ-29の遊撃戦闘機の切り札として期待されたが、開発開始が遅かったため終戦までに実戦投入はかなわず、昭和20年8 月に数回にわたる試験飛行を実施したところで終戦となった。なお、垂直尾翼下に取り付けられた車輪は試作1号機のみの応急処置的なもので、2号機以降は主脚取付位置を後ろに下げ、尾翼下の車輪は取り付けない計画であった。

カテゴリー:	ホビー・楽器・アート>>>模型・プラモデル>>>航空機・ヘリコプター
商品の状態:	新品、未使用
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
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