Louis Lotをモデルに作成されたYAMAHAの最初のフルートです。YFL-61H足部管ドローン(音孔引き上げ)Ag900(Coin Silver)ヘインズケースこの10年パウエルハンドメイド1980年代のモデルを使っていますが、もう少しコントロールしやすい同じテイストのフルートを探していて、こちらにたどり着きました。パウエルを使っている先生達もサブ楽器で所有しているという事を聞いたのが購入に至った理由です。またこちらのサイトを読んで感激したのも決め手です。https://blog.goo.ne.jp/kitazono_flute/e/6637c6eef612240cbddc7633e6093650【状態】1年前に購入。ドルチェ楽器にてオーバーホールしストロビンガーパッドにしました。操作製もよくストロビンガーパッドもトーンホールを精巧に面を調整していてるのでしっかり塞がります。定期的に調整に出しています。パウエルフルートを知り尽くしたリペアマンに細部に渡り調整して頂いているので良い状態を保っています。また凹みや目立つ傷はなく良好なコンディションです。【サウンド】クラシックのプロ奏者の方にも試奏して頂きましたが、ヤマハらしさがなく、ルイロット感があり吹いていて面白いという感想を頂きました。自分のパウエルと吹き比べても遜色はなくむしろ、同じレベルの楽器で違う個性と感じています。私は頭部管をパウエル:ソロイストモデルを付けて吹いていました。素晴らしい吹き心地とサウンドで手前味噌(むしろ親バカ)ですが、ひとつの完成系まできたような気がしています(あくまで私感です)。こちらの頭部管も合わせて出品予定です。バンドメイドフルートの購入資金に充てるため泣く泣く手放すことにします。お探しの方ぜひお試しください。#パウエル#ヘインズ#ヤマハ#フルート