2020年2月に神宮前のArtek Tokyo Storeにて購入しました。目立ったキズ等も無く、使用は勿論程度も良いものと思います。但し、あくまで中古品ですので新品若しくはそれに近いものをお求めの方はご遠慮願います。※ノークレーム・ノーリターンにてお願いいたします。【商品説明】アルヴァ・アアルトが手掛けた照明の中でも高い人気を誇るデザインのひとつ。1953年、フィンランドのユバスキュラにある大学のためにデザインされ、アルヴァ・アアルトによる照明の代表作として、「Beehive(蜂の巣)」の愛称で親しまれています。その存在感あるデザインと柔らかな光は、住宅だけでなくレストランやカフェ、公共の空間にも馴染みます。蜂の巣形のシェードの隙間に層のごとく差し込まれるスチール製のリングには等間隔に穴が刻まれていて、その工夫により光の直接的な眩しさが軽減され、柔らかく空間を照らし出します。アルテックのペンダントランプには、欠かすことのできない二つの大切な要素があります。一つは、灯りのあるなしに関わらず、まるで彫刻のように物体としての美しさと存在感を湛えたものであること。もう一つは、光を拡散させる構造により眩しさが抑えられ、柔らかい灯りとなって放たれること。その二つを兼ね備えているからこそ、アルテックのペンダントランプは、いつでも心地良い夕暮れのような優しく温かな光で空間を包みます。