Japanese Modern 60's 3seater Sofaジャパニーズモダン最盛期に製作された、3シーターソファ。ブナの無垢材で成形された、脚部フレームがやや低めで設計されており、モダニズム期に和室を意識したデザイン。当時は高級仕様であった、大きめのグライズがボールベアリング式で、安定感を産んでいます。背面に鳥居を想起する様に、一文字に入ったフレームがポイントのデザインで、同年代にartifort社で製作されたtheo ruthがデザインしたモデル115のようなソファ。生地はARK journalやAKT magazinにも定番的に取り上げられている、イングランドから取り寄せたテディ生地で張り替えています。コペンハーゲン系のデザインとも相性が良く、モダニズム創世記の絶妙な高さが、一周回って、プフなどの低めの現代の生活に適合しています。当時は三越外商部で流通していた物で、モダニズム期に某建築家が設計した物件より、出てきた物ですが、詳細が分からない為、記載しません。#junzoyoshimura#isoyayoshida#isamukenmochi#artifort#theoruth#kuniomaekawa#kenzotange#junzosakakura特徴···完成品テイスト···その他主な素材···木張り地の素材···綿・コットン主な張り地···布・ファブリック